HAIR CATALOG No.221/CANAAN
『重さと動きでみせるマッシュウルフ』
「これからはえりあし長めのウルフベースはいかがでしょうか。昔ほど軽いウルフではなく、前髪、顔まわりにしっかりマッシュを残した重めのシルエットとニュアンスカールがポイントです。トップにあまりボリュームを出さず、顔まわりやえりあしを動かせます」
カット/前髪は目ラインで、耳上につなぐマッシュラインで。サイド〜バックもつなげながら。トップは毛先の遊びが出るように。
カラー/グレイアッシュを、根元から毛先に向かって明るくなるように。ランダムにローライトを2色プラス。
パーマ/トップは毛先のみニュアンスをつけるくらい、顔まわり、前髪はハネをベースに毛先にかけた。
似合う顔型/卵、ベース、面長、丸、逆三角形
毛量/多、普通
髪質/オールOK
太さ/太、普通
料金/1万9000円(税別)
モデル/大味耕太郎
【担当スタイリスト紹介】 森田昌範(CANAANトップスタイリスト)
●スタイリスト歴/9年
●出身地/そこはどんなところ?:茨城県/港町で育ちました。
●中学/高校の部活:バスケ
●出身美容学校/早稲田美容専門学校
●Instagram/ @morimasamorimori
Q.趣味/インテリア、犬の散歩、シュノーケル
Q.好きなブランド/Markaware、Oproject
Q.好きなテイスト/ストリートモード、ビッグシルエット
Q.いつごろ、なぜ美容師になろうと決めましたか?/中学生のころ、理容室から美容室へ変えた時の感動が大きかった。
Q.得意なスタイル/メンズ全般、デザインカラー、ハイトーンカラー
Q.モットー/お客様に合わせたスタイルの提案&新しい発見の手伝い。
Q.武器/ひとつ先を見たスタイル提案。デザインカラー。
Q.仕事をしていて一番良かったこと/メンズのお客様を増やしたくて、数年メンズスタイルのみ作り続け、今は8割がメンズのお客様です。
Q.仕事をしていてこれは難しいなと思うこと/新しいメンズスタイルをお客様に定着させること。
Q.どんな美容師でありたい?/年を重ねても、どの年代にも信頼を持ってもらえること。10〜20代のお客様にいつまでも頼ってもらえるように。
Photo/藤村徹
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